ご供養
御霊のほとんどが弱い存在です。
みんなご供養を望んでいる。
災いを招こうとしているのではなく、
気がついて欲しいのである。
災いをもたらす悪霊も、
自分の背後霊、ご先祖様をご供養することによって、
近づくことができなくなる。
ご供養が一番大切なのである。
供養
ご先祖様に手を合わせる事、これが供養の始まりです。ご先祖様がいなければ自分の存在もないのです。
ご先祖様に感謝し、手を合わせる事が一番のご供養です。
豆知識
ロウソク
線香
ロウソクで明かりを灯し、ご飯、飲み物などを香の煙に乗せることで、御霊に届けることができます。ですから、ロウソク、線香は毎日灯してください。
ロウソク、線香は途中で消さないで下さい。せっかく御霊に届いた供物がいきなり消えたら、御霊も困ってしまいます。
霊障
憑依
霊から受けるさまざまな影響、障害を霊障といいます。
未成仏霊に憑かれることを憑依といいます。
憑依は大きく分けると
完全に一体化している
半分だけ入っている
ただ憑いている
の三種類に分かれます。
病気と区別がつきにくい部分が多々ありますので、個人では判断が難しい。
たとえば
頭痛 病気がちになり、なかなか治らない。
肩こり 身内に不幸が続く。
手足の冷え 事故に頻繁にあう。
耳鳴り 日光が異常に眩しく感じる。
突然眠くなる 自分だけ寒く感じる。
イライラする 自分だけ異臭を感じる。
などがあります。
自分で安易に判断しないことです。
病院で治療しても全く良くならない時は、霊障、憑依の可能性があります。
金縛り
科学的には、レム睡眠の早い時期に目が覚めると金縛りにかかるということです。
はっきり目覚めていないため、想像したことを、実際に見たものと錯覚してるそうです。
ただ、霊障とは関係ないとはいえません。実際に霊障でかかる場合もあります。
どちらにしても、金縛りにかかっても怖がらないことです。黙っていても自然にとけます。
冷静になってゆっくり手足の指を動かしていくと、とけるのが早いようです。
お守り
誰でも、ひとつやふたつは持っていると思います。お土産でもらったり、初詣で買ったりしていると思います。
これがいけないのです。あちこちのお守りを持っていると、神様がケンカをしてご利益がなくなるといいます。
これはひとつの例え話ですが、神社、お寺などのお守り、御札などは、念がこもっています。
これを粗末に扱うことは、霊障の原因になります。
お守りなどは、心から信仰しているものでないと、あまり効果は期待できません。
忘れ去られたお守りなどがある場合は、神社、お寺などでお焚きあげなどの供養をしてもらって下さい。
除霊
浄霊
憑いている霊を取り除くことを除霊といいます。
悪霊を清め、本来の世界へ戻すことを浄霊といいます。
どちらも霊能者じゃないとできません。ただ霊感が強い(霊媒体質)程度の人では無理です。
半端なことをすると大変なことになりますので気をつけてください。
霊能者も、修行を積んだ人じゃないと無理です。逆に悪霊を憑けられてしまいます。
人間が生きるために欠かすことができないものです。
この塩は、昔から世界中で神聖なものとしてとらえられてきました。
日本でも、陰陽道(風水)で、結界を張ったり、清めたり、仏教でもお清めの塩などで使用します。
塩には、不浄なものを寄せつけない力があります。
弱い未成仏霊なら、塩をまくだけで、除霊できる場合が多いのです。
呪文、経文などは修行を積んだ者じゃないと、危険な場合がありますが、塩なら危険なことはありません。
憑かれないために
ご先祖様のご供養をすることです。ご先祖様の供養をすることは、守護霊様の力を強くすることにつながります。
背後霊、守護霊が、未成仏霊から守ってくれます。
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